結局、ずーっと、詩と音楽☆(笑)
若い頃に行った国文科の卒業論文は、「宮沢賢治の詩と音楽」でした。
音大の大学院も結局、バルバラの歌詞と音楽の分析(歌詞と楽曲分析)でした。
全く意識していなかったのですが、同じ人間ですから、なんとなく同じようなところに流れ着くのですね、(笑)
ちなみに私は修士論文のテーマは候補が10個くらいありました。大好きなベートーヴェン、大好きなヘンデル、モンテヴェルディ、などなど、、でも、最後に先生に言った「バルバラとフランス歌曲」「ゲッティンゲン」に決まりました。
音楽も詩は、私の親友です。
辛く悲しく理不尽な時でさえ、心に一筋の光をともしてくれます。
これからもこの親友ともに、残りの人生を楽しみながら、自分と戦いながら、歌や研究を通して、人様のお役に立てたらいいなと願いながら、精進いたします。
不器用ですが、よろしくお願いします☆